第21回中国四国身体障害者水泳選手権大会 2015.5.31

第21回中国四国身体障害者水泳選手権大会は、愛媛県のアクアパレットまつやま(大きく、綺麗で立派な施設でした)で平成27年5月31日盛大に開催されました。身体に障害のある方が日頃から一生懸命に鍛錬、努力され年に一度のこの大会に臨まれるわけです。選手の皆様の自分の限界に挑戦されておられる姿に、人間としてこころ打たれるものがあります。また表彰状をお渡しする時の選手お一人お一人の満面の笑顔は、何ものにも代え難い広島鯉城ライオンズクラブの財産でございます。

 

 

 

 

我がクラブのアクティビティにつきましては、ほぼ毎回全出席の様に明るく楽しく出席されておられるL東、L河野お二人の崇高なる姿があります。改めまして厚く御礼申し上げますと共にこれからも宜しくお願い申し上げます。最後になりましたが、松山への行き帰りの道中(山陽自動車道、しまなみ海道経由)はL河野の新車高級車にて会話も楽しく景色も素晴らしく気持よく旅することが出来ました。L河野有難うございました。我々(同乗者Lパルサド、L東、L福光)以外の会員の皆様はそれぞれ別のル-トで松山に入られたようです。今回出席された会員の皆様大変お疲れ様でした。感謝申し上げます。

出席者 L落合、L栗川、L河野、L西広、Lパルサド、L東、L福光、L山手、L山本、有木

 

 

 

 

心の高揚と感動を覚えるアクティビティに是非多くの会員の皆様の参加をお願い申し上げます。

 

                      出席・会則付則委員長   有木 伸守

第1366回例会 2015.5.14

今回も大変意義のある例会となった。

ゲストとして公益財団法人日本盲導犬協会島根あさひ訓練センターより盲導犬テラ(めす)及び普及推進部中村士氏、松枝優氏のご来会、スピーチがあった。

会場にはカラーコーンが置かれ盲導犬の三つの仕事が実演された。クラブ員一同盲導犬の行動の見事さに見入り実際の視覚障碍者への介助が有効であることがよく理解できた。

 

盲導犬協会について頂いた資料に基づいて紹介する。

1967年迫水久常氏らにより財団法人日本盲導犬協会が設立された。1997年神奈川訓練センターが開所。2008年10月島根あさひ訓練センター「パピネス」が開所した。盲導犬育成団体は他に10団体あり育成に努めている。

盲導犬は誕生から引退の後も配慮されている。島根では子犬の育成に法務省との協力にて受刑者に係わってもらっている。人に関しては2004年に盲導犬訓練士学校を設立し3年で受験資格が得られ、合格後さらに訓練を行って卒後5年掛かって、盲導犬歩行訓練指導員の資格GDIが得られるそうだ。神奈川訓練センターで行われている。

盲導犬の仕事は3つである。1)角を教える。2)段差を教える。3)障害物を教える。それにより安全な歩行をサポートする。今回実演していただいた。写真をご覧ください。

その為基本訓練、誘導訓練」、共同訓練が行われる。訓練中仕事に喜びを感じない等適性がないと判断されたら盲導犬PR犬、ペットとして家庭に飼われる。現在4000人の希望者で盲導犬は300頭だそうで足りていない。充足が急がれている。その中での協会、訓練士、指導員のご努力に敬意を表します。

 

 

 

 

個人的思い出をあげさせていただきます。先年駅前福屋にてセラピードッグの会がありました。覗いてみたところ病気の人をなぐさめる犬その他の犬がいました。写真もあり拝見したところ玄関からこちらを覗いている盲導犬の姿がありました。「お出かけはまだ?」の題でした。その真剣で無私の姿に感激し思わず涙が出てきました。そのような犬の思いを受け止めながら業務に励んでおられるのであろうと推測いたします。

 

 

 

 

PR・ライオンズ情報・IT委員長 山崎正博

 

第1365回例会 2015.5.7

会長挨拶

L岡田、L橋本、L京オについて報告した。

L京才は中国新聞にお孫さんのお弁当作りのほほえましい記事が写真入りで掲載された。L橋本の個展が広信ギャラリーにて開催される。美しい絵を見て美に対し向上しようと呼びかけた。L岡田は仕事中の事故で加療中であり一日も早いご回復を願った。

 

会員スピーチはL佐伯琢美による「40年間純例会連続出席賞を受賞して」であった。

1973年1月今は亡きL三島文人のスポンサーにより入会された。入会時の手帳を持参され当時の会員数は107名で家族例会は出席者数250~260名を超えたと当時を振り返られた。当時は厳しい雰囲気で1分の遅れを注意された。悩まれたL佐伯は親戚で同じクラブのL小川に相談されたくらいであった。なおL小川は矢張り連続出席の記録を作られた方である。

L佐伯は入会時身上調査をされ近所に問い聞きがあったそうだ。今はすっかり慣れ健康に恵まれ、今後正会員を続けたいと決意を新たにされた。親友のL西村街蔵とともに出席し楽しんでおられる。

 

誕生祝いは2名。写真は代表してL姫石を掲載。29歳だそうで、ま、良いでしょう。

テールツイスターアワーはL栗川のクイズだった。一問もわからなかった。

 

336-C地区会議報告を次期5R 2Z ZC L原田がクラブ編成の変更等について行った。

 

委員会報告は計画委員長が行った。

 

出席率の発表をL有木委員長が行った。

広島北LCから広島鯉城LCへの転籍iに際してはL佐伯のような身上調査はなかったそうで、自分の希望のライオンズに入れてよかったと話した。L有木の血液型はA,B、Oでもなくライオンズ型ではないだろうか。L有木の「全身すべてライオンズ」の熱い血が感じられた。熱心なメンバーが入会されクラブのため大変良かった。

PR・ライオンズ情報・IT委員長 山崎正博

第1364回例会 2015.4.16

「ライオニズムとは」を考える例会であった。

いろいろな人の援助を行い、喜びを感じてもらい、逆に我々が元気感銘をいただく。

 

会長挨拶

第21回中国四国身体障害者水泳大会が松山で行われるので参加を勧められた。広島空港での事故に触れ影響を心配した。カープの成績とともに前向きに行きたいと述べた。

第21回中国四国身体障害者水泳選手権大会協賛金贈呈を行った。中国四国身体障害者水泳連盟 会長 松島岩樹様より感謝のスピーチを戴いた。

第61回地区年次大会ガバナーズ・アワード「準最優秀クラブ賞」賞状、ピンを披露した。嬉しいことです。

伝達式 国際会長感謝状 6RRC L鳴戸大二が授与された。ご苦労様です。

40年純例会連続出席賞・記念品 L佐伯琢美に授与された。素晴らしい記録です。出席に数々の困難を乗り越えられご努力され金字塔を立てられました。クラブの範とされ目標とされることでしょう。おめでとうございます。

 

ゲストスピーチ

「難病の子どもの夢をかなえるお手伝い」Make- A- Wish® of Japan広島支部代表奥田郁江様

1980年にアメリカ合衆国で誕生した。現在37か国に支部が存在し、日本は1992年にスタート。広島支部は10年たった。

活動は病気の子供たちの夢を叶えることにかかわれる。(詳細は後記のパンフレットをご参照ください。)

 

佐藤真海の例。骨肉腫を発症し右足切断を余儀なくされたがまた泳ぎたいとの夢をかなえ、東京オリンピック招致のプレゼンターとしてすばらしいスピーチをした。ある子どもは「スーパーに行きたい」といった何でもないことを夢として書いている。ある少女の夢であった結婚式を、某ホテルの協力をえて行ったDVDが上映された。鳥取の子どもはゲームセンターで強い人と対戦したいという夢があったが、闘病のためいつも一人であった。低下した白血球の増加を待ちイオン、バンダイなど多くの会社、多くの人たちの協力で夢が実現できた。また行きたいという気持ちが次への元気希望につながった。

会員は子供 孫のことを思い他人事とは思われず、皆胸に迫る感があった。

些少ではあるが謝礼を会長よりお渡しさせて戴いた。

 

336-C地区会議報告336・C地区第61回地区年次大会報告 6R RC  L鳴戸大二

Make- A- Wish® of Japan、中国四国身体障害者水泳選手権大会のように皆平等で願いをもって前に向かっていく。奉仕の心をもってドロップしないようにする、と前置きし熱心に詳しく大会報告を述べた。

GMT・GLT,財務委員会の報告を行った。

********************************************************************************

Make- A- Wish® of Japanパンフレットより

あなたの夢はなんですか?夢を持つこと、夢に向かって努力することは人に勇気を与え、笑顔を輝かせます。

難病と闘う子どもたちにも、夢をかなえる素晴らしさを知ってほしい、ワクワクしたりドキドキしたり、心を弾ませてほしい、そう願って私たちは活動しています。

ひとつでも多くの夢と出会い、ひとりでも多くの笑顔に出会うためにみなざまの温かいご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

********************************************************************************

PR・ライオンズ情報・IT委員長 山崎 正博

第1363回花見同伴例会 2015.4.2

今回は幟町小学校合唱団の素晴らしい合唱に皆、感動した。

 

 

会長挨拶

桜が咲き選挙が迫りカープの成績向上を願っていると述べた。

また喜びの知らせがあった。当クラブのガバナーズアワード「準最優秀クラブ賞」受賞の喜びを報告した。前回の「準最優秀クラブ賞」は2007-2008年度 会長 L田中 浩洋の年度だった。嬉しいことである。

 

5名の誕生祝いが行われた。代表として傘寿のL大西(正)の写真をあげた。

 

 

次いで花見同伴の懇親会に移った。

総合司会 L山手敏紀のもとに行われ、L山本悟史計画委員長の挨拶があった。

開宴の辞は第一副会長 L福光俊明が行った。

 

 

 

 

 

 

 

まず、幟町小学校合唱団の合唱が行われた。指揮 平田敬先生、ピアノ伴奏 仲西富弥加先生

 

 

皆感動しその歌声に聞きほれた。海千山千の世間を渡ってきた人たちを引き付け素晴らしさに皆無言となり、

会場からの要望に応え特別に平田先生が「オーソレミオ」を独唱してくださった。

 

 

最後に「故郷」の合唱を皆でと促されたが、あの素晴らしい歌声と一緒にはと皆遠慮がちでした。ブラボー。ありがとう。

 

 

 

 

 

次にオークションがL岡田の司会で行われた。大奮闘であった。

今回はいつも花のご提供をいただいているL佐伯琢美の写真を感謝とともに掲載させていただく。

 

楽しい会もあっという間に時間は過ぎソングリーダー副TT L栗川康芳の下「また逢う日まで」を歌い終了した。

閉宴の辞を第二副会長 L塩野が行った。

PR・ライオンズ情報・IT委員長 山崎正博

「鯉城ニュース」vol187 発行 2015.3.19

「鯉城ニュース」Vol.187発行しました。

今回もL橋本 光博の許可により絵を巻頭に飾ることができました。「風映」(山口県吉賀町柿木)です。棚田に水が張ってある景色です。これからの季節を表します。早くその季節になるとよいです。

 

         表紙絵 L橋本 光博

 内容はL鳴戸 大二の論文の「6R RCに就任 活動して」第1部、L原田 俊則の「新会員研修会報告」、小生の「ライオンズデー早朝清掃」L林 健太の「サッカー大会報告」、L谷 英樹の「献血の御礼」と業務報告が並びました。

ただ1編だけL岡田 大輔の「釣りの魅力」が異なります。釣り人の釣りに対する強い思いがうかがえる文です。

 L鳴戸のライオンズクラブに対する熱い思い。第2部へ続きます。

L原田の28年間例会無欠席の在席を続けるクラブに対する愛がうかがえる文です。このような心境になりたいと思います。ぜひお読みください。

  PR・ライオンズ情報・IT委員長 山崎 正博

第1362回例会 2015.3.19

○会長挨拶

軽自動車、原付の税金が上がります。生命保険資金の運用がうまくいっていない。投資先の日本国債が世界の評価が低い。そのため保険会社が経営を圧迫している。1143兆9000億円の借金があり一人当たり900万円です。ライオンズのみなさんは税金をたくさん払っていただいて日本をよくしてほしいと述べました。おっしゃる通りですが・・・・・

 

○林 春樹 元ガバナー挨拶

与えられた日々の役割をこなしていきたいと願っています。

ライオンズクラブ入会以来良き影響を受け今日に至っており感謝いたします。と挨拶された。



○選挙会

候補者名以外に立候補者なく原案の通り決定した。

 

 

○ビジター 5R1Z ゾーン・チェアパーソン L宇田 和博 挨拶

癌にならない方法について話した。他人のために施すドネーションをすることがその法とのことでした。

 

○ゲスト NPO法人スポーツクラブNICE理事長 岡本 真 氏

「2か月でみるみる変わる!~できる親子コミュニケーション59の習慣~」(㈱本分社 発行 1300円)の著者である。

ボールを用い同じ運動をしながら積極的会話することによりコミュニケーションを図る。実行することによりよき子供の成長ができる。と熱を込めて話した。

 

第1362回例会 ゲスト資料

 

 

○6Rリジョン・チェアパーソンL鳴戸によりキャビネット報告が縷縷行われた。

ご苦労様です。

 

 

○PR・ライオンズ情報・IT委員長 山崎よりPR委員長の鯉城ニュースについて説明させて戴きました。

 

PR・ライオンズ情報・IT委員長 山崎正博

 

第1361回例会 2015.3.5

会長挨拶  都合により聞くことができなかった。

伝達式

メルビン・ジョーンズ・フェロー(2回目)会長 L西広隆志

第61回地区年次大会 大会顧問任命書地区名誉顧問 L林春樹

第61回地区年次大会 第二分科会委員長任命書6RRC L鳴戸大二

.次期役員・理事並びに会員委員候補者指名会 指名委員長L砂連尾忠度

会食に入り、3月誕生祝いがL宮川、L浴、L土井、)L京オに贈呈されました。おめでとうございました。

テールツイスターアワーはL岡田の「広島弁桃太郎前篇」が行われた。

落語様の顔を右左と動かし桃太郎、犬、雉、猿を表しそれぞれになりきって演じ会場は大爆笑。岡田ワールド全開でした。

次回が楽しみです。

 336-c地区会議報告

第3回キャビネット会議・第3回RC・地区委員長会議・ガバナーズアワード選考委員会・

6R1・2・3Z合同第3回ガバナー諮問委員会・6R1・2・3Z合同第3回ゾーンレベル会員委員会報告

6R  RC L 鳴戸 大二が行った。

環境保全・保健福祉委員会報告

幹事報告(アクティビティ報告)

  労件☆2/4 6R1Z 合同献血アクティビティに参加者42名(会員16名)・献血26名

  金件☆メルビン・ジョーンズ・フェロー L西広(2回目)が報告された。

第1360回例会 2015.2.19

2月=元地区ガバナーを称える月

 

副会長挨拶

※会長、第一副会長欠席の中L塩野第二副会長が代替した。

元地区ガバナーを称える月であり故L長崎孝元ガバナーの作成された

ライオンズベーシス(1985年4月13日作成)を引用した。

・ライオンズクラブは友情の花である。

 それは美しい心の集まりである。

 人間の善意のあまりにも尊く美しいことを 心ゆくまでみせてくれる1団のグループである。

 私はこんなに立派な紳士を叫合した会のメンバーであることを、この上ない誇りに思う。

・自分ひとりのなすことは小さいけれど、これがライオンズクラブという名のもとに行 われるとき、その奉仕の量は実に偉大なものとなる。

 地域社会から国家へ、そしてさらに国際社会へとライオンズの友情と善意の奉仕は 広く大きく実を結び、はばたいていく。

当クラブより出られたL大谷L長崎L林は人徳識見ともに優れわが広島鯉城ライオンズクラブを指導された。われわれは元ガバナー林のもとに集いライオンズの発展を願っております、と述べた。

336-C地区会議報告

第6回広島大規模土砂災害義援金会議・広島LC結成60周年記念大会報告を6R RC L 鳴戸大二が行った。広島LCでのさだまさしの公演の素晴らしさを褒めた。また関係者のご遺族の招待をたたえた。

 

テールツイスターアワーは釣り番組の苦難のエピソードを語った。高波に打たれ道具を失い救助された状況を身振り手振りで話された。メンバー一同抱腹絶倒であった。ここでは説明不可能です。詳しくは次期「鯉城ニュース」に投稿していただいたのでご高覧ください。

 PR・ライオンズ情報・IT委員長山崎正博

GMT/GLTラペルピン 2015.2.10

ライオンズクラブHPの説明によると会員増強とリーダーシップ育成におけるすぐれ指導、そしてライオンズクラブの会員への支援を提供する欠くことのできないチームワークを象徴している。

地区ガバナー、第一副地区ガバナー、第二副地区ガバナー、リジョン・チェアパーソン、ゾーン・チェアパーソンに配布されます。